アンガーマネジメントが中学校の道徳教科書に

中学校の道徳教科書に採用

笑顔の子どもアンガーマネジメントが中学校(1年、2年、3年生)の道徳の教科書に掲載されることになりました。

道徳とは、”社会生活を営む上で、ひとりひとりが守るべき行為の規準(の総体)。自分の良心によって、善を行い悪を行わないこと。”と辞書に定義されています。

つまり、子どもたちが社会生活を行ううえで知っておいて欲しい”生命の尊重”。
それは自分の命もまた他者の命もすべて大切にすること。
そのため”いじめ防止”につながるものとして”アンガーマネジメント”、”自己肯定感”、”メンタルトレーニング”の3つのコラムが設けられるとのことです。
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ついに!アンガーマネジメントが教科書に載る。
これってすごいことです。
子どもたちだけではなく、それを教える先生たちもアンガーマネジメントがわかっていなければ伝えることはできません。

キッズもティーンもアンガーマネジメント

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会では、キッズ(5歳~小学校高学年)およびティーン(12歳~18歳)にアンガーマネジメントを教えることができる資格があります。

●キッズを教えることができる講座
アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座
こちらは、4時間でアンガーマネジメント入門講座の内容と子ども向けの13個のワークを使って怒りの感情を上手に伝える学びます

●ティーンを教えることができる講座

アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座

こちらは、「アンガーマネジメントゲーム for teen」のゲームを通して、思春期の子供たちが自らの感情に気づき、他者との受け止め方の違い・今までとは違う考え方・伝え方などを身につけていく3時間の講座です。

アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー

上記の講座は、いずれも私が開催しておりますのでご興味がございましたら遠慮なくお問い合わせください。