受講生に『宿題を出して!』と言われるアンガーマネジメント講座
『宿題って嫌だなぁ~』
誰しもそんな風に思うのではないでしょうか。
でも、不思議!
宿題を出してほしくなる講座なんです。
昨日は、近鉄文化サロン阿倍野で
『第2回ココロとカラダの健康管理 6秒で人生が変わるアンガーマネジメント講座』でした。
継続学習では、毎回宿題を出します。
最初、『宿題あります‼️』と言うと、『えーーーー‼️』と言うブーイング。
お決まりの反応ありがとうございます。
ところが次にお越しくださった時に、
『先生!宿題がある意味がわかりました!』とおっしゃってくれます。
宿題がある意味
皆さんには、イラっとしたら
『いつ、どこで、どんなことに・・・』などをメモにするアンガーログを宿題にしていたのです。
受講生の方からは、
・後で見たらつまらないことでイライラしていたんだと思った
・何に怒りが湧きやすいのか傾向がなんとなくわかってきた
・怒らないと思っていたけど、普段から怒っている自分に気づいた
など
自分のネタで暗号の2つ目のワークをすると、ものすごく腑に落ちる。
思考のコントロールの意味がよくわかった‼️と
今回は受講生自ら『先生、宿題は?』って。
皆さん、アンガーマネジメントが心理トレーニングである意味がご理解できたよう。
とにかく意識して続けることです。
心の筋トレ‼️
ハルカスが見える美しい教室より