
このような課題・ニーズにお応えします
- ストレスや困難なことに遭遇すると心が折れてしまう
- 新しいことにチャレンジするのに戸惑い、一歩を踏み出すことができない
- 指示待ちになってしまい、主体的に物事に取り組むのが苦手
レジリエンス研修 ~困難を乗り越え成長する プログラム例:1日

レジリエンス高めるために、レジリエンスを支える力を育てるトレーニングの方法について紹介します。また、困難な出来事に遭遇しても感情調節のスキルで気持ちをうまくコントロールし、前向きに取り組める力を養います。レジリエンスが高まると、新しい環境や困難な状況などの変化に柔軟に対応でき、自分に自信を持って何事も取り組むことができるようになります。
1.レジリエンスを理解する【講義/グループワーク】
- レジリエンスとは
- レジリエンスを支える力
2.困難を乗り越えるための感情調節【講義/ワーク】
- 感情のしくみ
- 思考の癖
- リフレーミングで感情を調整する
3.挑戦する自信を育むマインドセット【講義/ワーク】
- 自己効力感とは
- 小さな成功の洗い出し
4.困難な状況でも前に進む力をつける【講義/ワーク】
- 現実的楽観性とは
- 人間関係の繋がりを整理する
5.明日から行うレジリエンスアクション【講義/ワーク】
- アクションプラン作成
6.まとめ・質疑応答【講義】
お客様の声

考え方の転換ができた
これまで八方ふさがりだと感じていた状況も、見方や捉え方を少し変えるだけで、前に進む選択肢があることに気づけました。頭の中が整理され、「できることから動こう」と思えるようになりました。(自治体職員)

職場で活かせる学びだった
部下に対して、ただ励ますだけでは足りないと感じていましたが、レジリエンスを育てる声のかけ方や関わり方を学び、すぐに職場で実践できそうです。管理職としても大きなヒントになりました。(自治体職員)

視野が広がった
「困難=止まるもの」と思っていましたが、考え方次第で糸口を見つけられるというレジリエンスの視点が印象的でした。自分にも周囲にも活かせる考え方だと実感しました。(自治体職員)

行動指針ができた
入社したばかりで、不安や緊張ばかりでしたが、研修を通して「どう考え、どう行動すれば前向きになれるか」を実践的に学べて、少し自信が持てるようになりました。(新入社員)

気持ちの切り替えができるようになった
うまくいかなかったときに落ち込みがちでしたが、感情の整え方や視点の変え方を知ったことで、気持ちを切り替えるのが楽になりました。すぐに実践できる内容が多く助かりました。(入社3年目)

不安が前向きに変わった
将来のことが漠然と不安だったのですが、「小さな成功体験を積み重ねていい」という話にとても勇気をもらいました。今の自分にできることを少しずつやっていこうと思います。(新入社員)