このような課題・ニーズにお応えします

  • 仕事でイライラしてストレスが多い方
  • 自分の怒りの感情をコントロールしたい方
  • 怒りで後悔した経験がある方(感情的になって他人や人にあたってしまう、言いたいことがあっても言えない)
  • 感情的にならずに相手に上手に伝えたい方

アンガーマネジメント研修 ~怒りと上手に付き合おう プログラム例:1日

怒りの感情と上手に付き合うためのコントロール方法について、ワークを交えて身につけることが出来るようになります。

怒りと上手に付き合うトレーニング方法を紹介しますので、日常生活に取り入れることで良好な人間関係の構築、ストレスを軽減することができるようになります。

1.アンガーマネジメントとは【講義/グループワーク】

  • 怒った経験
  • アンガーマネジメントの目指すゴール

2.怒りの感情を理解する【講義/ワーク】

  • 怒りとは
  • 私たちを怒らせるものの正体
  • 怒りが生まれるメカニズム

3.自分の怒りを理解する【講義/ワーク】

  • 問題となる4つの怒り
  • 自分の怒りの自己診断

4.アンガーマネジメント3つのコントロール【講義/ワーク】

  • 衝動のコントロール ~衝動的な怒りに対処する
  • 思考のコントロール ~怒る必要のあること、ないことを見極める
  • 行動のコントロール ~怒りに振り回されず解決思考で行動を選択する

5.適切に怒りを表現する【講義/ワーク】

  • 適切な怒りの表現とは
  • 適切な表現のポイントとNGワード

6.まとめ・質疑応答【講義】


アンガーマネジメントで部下への接し方が変わる指導力強化研修 プログラム例:1日

このような課題・ニーズにお応えします

  • 初めて部下を持った方、新任管理職の方
  • 部下と良好な関係性を築きたい方
  • 部下指導において相手が受け取りやすいような注意や指摘をしたい方
  • パワハラにならない叱り方を身につけたい方

部下と良好な関係を築くには、上司・部下の関係性を理解し心構えを身につけることがポイントです。

特に指導において怒りの感情をコントロールすることで、感情的にならずに相手に伝わる注意・指摘(指導)ができるようになります。

パワハラになるのでは?と不安を抱えて言いたいことが言えない方も、相手に伝わる伝え方をトレーニングすることで部下との信頼関係を築くことができるようになります。

1.部下がやる気になる環境を作る【講義/ワーク】

  • 上司と部下の関係性は変わった
  • ワーク:良い上司・残念な上司
  • 部下の自発性を引き出すには
  • ワーク:本日の部下

2.指導における「叱る」を理解する【講義/ディスカッション】

  • 「叱る」の目的

3.怒りの感情を理解する【講義/ワーク】

  • アンガーマネジメントの考え方
  • ワーク:自分の怒りを理解する
  • ワーク:叱ったことを覚えていますか
  • 怒りが生まれるメカニズム
  • 自分の思考の癖を理解する
  • ABC理論で受け止め方を変える

4.怒りの感情のコントロールで適切な叱り方を身につける【講義/ロールプレイング】

  • 衝動的な怒りに対処する
  • 適切に叱るための基準を考える
  • 適切な叱り方を身につける
  • 伝え方のポイント
  • ワーク:ケーススタディによるロールプレイ
  • 叱る時の注意点

5.成長させるための褒め方を身につける【講義/ワーク】

  • 上手に褒めるポイントと注意点

6.まとめ【講義】


お客様の声

怒りの感情に気づけた!
普段からストレスをためがちでしたが、自分の怒りのパターンに気づけたことで、冷静に対応できるきっかけになりました。アンガーマネジメントは、怒らなくなることだと思っていましたが、そうではないと聞いて心が楽になりました。怒りを抑えるのではなく、適切に伝えることが大切だと感じました。職場でも家でも役立ちそうです。(メーカー 一般職)

具体的なコントロール方法がよくわかった
利用者さんとのやり取りやスタッフ指導の場面で感情的になることもありましたが、アンガーマネジメントの考え方を知って、冷静に関わる意識が持てました。感情的なトラブルを未然に防ぐために「イラッとしたときは●●をする」など具体的な対処法が実践的で、即実践します。(福祉関係 管理職)

職場づくりに関わる研修だった!
アンガーマネジメントは、自分の怒りをコントロールするだけだと思っていました。しかしアンガーマネジメントは個人のスキルだけでなく、職場の人間関係づくりにも深く関係していると感じました。リーダーとして学んでおくべき内容だと思います。ぜひ全員が受講して欲しい。(メーカー 新任管理職)

イライラの正体に気づけた!
子どもや保護者対応で思わず感情的になりそうなとき、「自分は何に反応しているのか?」と立ち止まる意識が持てるようになりました。忙しい中でも取り入れやすい考え方やワークが多くて、怒りを取り扱っているのに楽しく実践的でした。気づいたら3時間がアッと言うまでした。怒りを溜め込まない工夫を少しずつ続けていきたいです。(保育 一般職)

「怒らないことではない」と知って納得
正直、アンガーマネジメント=怒ってはいけないと思っていましたが、「怒ること自体は自然なこと」と聞いて安心しました。大事なのは“伝え方”だとわかり、モヤモヤが晴れました。(自治体 一般職)

冷静な伝え方が仕事の質を上げる!
これまで「怒っちゃダメな人になる研修」だと思って敬遠していましたが、実際には「怒りをうまく扱う力」を育てる内容で、とても実践的でした。もっと早く受けたら良かったと思いました。技術的なミスやトラブルがあったときほど、感情的にならないように意識することが大事だと実感しました。言い方を変えるだけでチームの雰囲気が変わることに気づけたのが収穫です。(IT業界 管理職)