
このような課題・ニーズにお応えします
- 制度を整えてもダイバーシティ推進の成果が見られない
- ハラスメントを防止し、誰もが働きやすい職場環境を整えたい
- 当たり前にとらわれず柔軟な発想で業務に取り組みたい
- 社内の意思決定が無意識のバイアスに影響を受け視野が狭くなっている
- 心理的安全性の高い組織を作りたい
アンコンシャス・バイアス研修 ~無意識の思い込みに気づこう プログラム例:半日

主に初めてアンコンシャス・バイアスを学ぶ方を対象にしています。
アンコンシャス・バイアスとは何か?を理解し、無意識の思い込みに気づくことでハラスメントを防ぎ、人間関係を良好にすることができます。
自分自身の持つアンコンシャス・バイアスに気づき、職場の中でお互いが言動に気をつけることができます。
1.アンコンシャス・バイアスとは【講義/ワーク】
- アンコンシャス・バイアスとは
- ワーク:日常にあふれるアンコンシャス・バイアス
- アンコンシャス・バイアスの問題
- 表現に表れる「決めつけ」と押しつけ」
- アンコンシャス・バイアスの影響(個人・組織)
- アンコンシャス・バイアスのパターン
2.自分のバイアスに気づく【講義/ワーク/ディスカッション】
- ワーク:アンコンシャス・バイアスチェック
- ケーススタディ・職場のアンコンシャスバイアス
3.アンコンシャス・バイアスに対処する【講義/ワーク/グループワーク】
- 柔軟な思考スタイルを手に入れるステップ
- ワーク:8つのコミュニケーションスキル
- ワーク:アンコンシャス・バイアスの対策
- コントロールするための5つのヒント
- ワーク:職場で実践するために
4.まとめ・質疑応答【講義】
このような課題・ニーズにお応えします
- アンコンシャス・バイアスの基本知識を身につけたい方
- 「当たり前」や「常識」に影響され偏った判断をしてしまうことがある方
アンコンシャス・バイアス研修 ~多様性を尊重する プログラム例:1日

主に初めてアンコンシャス・バイアスを学ぶ方を対象にしています。1日研修のため対話の時間を多くとることで自己理解他者理解が進みます。
アンコンシャス・バイアスによる悪影響を理解することで、思い込みに囚われた意思決定や言動に気をつけることができ、即、職場で活かすことができます。
1.アンコンシャス・バイアスを知る【講義/ワーク/グループワーク】
- アンコンシャス・バイアスとは
- アンコンシャス・バイアスが与える影響
- アンコンシャス・バイアスのパターン
2.アンコンシャス・バイアスに気づく【講義/ワーク/グループワーク】
- 思考スタイルセルフチェック
- 業務におけるアンコンシャス・バイアス
3.現場での実践に向けてアンコンシャス・バイアスに対処する【講義/ワーク】
- 思考の5つのステップ
- アンコンシャス・バイアス対策のアクション
- コントロールするためのヒント
- 職場で実践するために
5.まとめ・質疑応答【講義】
このような課題・ニーズにお応えします
- 真の意味でのD&Iを推進する(多様な人材を採用したもののうまく活かせていない)
- 思い込みのないマネジメントを実践したい
- 部下の可能性や能力を引き出したい(若手のやる気がない、女性がリーダーになりたがらないなど)
- 心理的安全性の高い組織を作りたい
アンコンシャス・バイアス研修~D&Iを推進する プログラム例:1日

主に管理職の方を対象にしています。
アンコンシャス・バイアスによる悪影響を理解することで、思い込みに囚われた意思決定や言動に気をつけることができます。
部下に接するコミュニケーションの仕方を見直し、相手の意識と行動を変える関わり方できるようになります。
1.D&Iの視点でアンコンシャス・バイアスを考える【講義/グループワーク】
- D&Iが重要視される理由
- 多様性から相乗効果を生むには
- 心理的安全性が職場に与える影響
- 心理的安全性を高める3つの要素とそのカギ
2.アンコンシャス・バイアスとは【講義/グループワーク】
- アンコンシャス・バイアスとは
- アンコンシャス・バイアスが起きるメカニズム
- ワーク:事例で考える職場のアンコンシャス・バイアス
- アンコンシャス・バイアスの与える悪影響
3.リーダーが陥りやすいアンコンシャス・バイアス【講義/ワーク】
- ワーク:あなたはマジョリティ?
- マジョリティの持つ「力」
- リーダーが気をつけたい意思決定の罠
- ワーク:評価者バイアスチェック
- 柔軟な思考スタイルを手に入れるステップ
4.コミュニケーションを強化する【講義/ロールプレイング】
- アサーティブコミュニケーション
- ワーク:アサーティブな伝え方
5.アンコンシャス・バイアスに対処する職場づくり【講義/グループワーク】
- 当事者としての対処
- 行為者にならないために
- ワーク:組織・チームとして取り組むアンコンシャス・バイアスの対策
6.まとめ・質疑応答【講義】
お客様の声

採用・評価のバイアスに気づけたのが大きい!
経験や直感で判断していた採用や昇進が、思い込みに影響されていたかもしれないと気づきました。客観的に見る意識を持ちたいと思います。(メーカー 管理職)

データだけで判断していると思っていたが
技術職は客観的だと思っていましたが、「〇〇大卒だから」「この年齢だから」といった偏見が自分の中にもあったと気づきました。仕事の割り振りにも影響していることに愕然としました。(IT業界 管理職)

リーダー向きじゃないは思い込みだった!
上司に「リーダーやってみないか」と打診された時、「私なんて無理」と思ってずっと遠慮していましたが、バイアスだとわかって少し自信が持てました。前向きに考えてチャレンジしようと思いました。(小売業 一般職)

現場ならではの無意識に気づきました
「現場はこうあるべき」「男の仕事だろ」といった言葉が、無意識の偏見につながることを実感しました。そしてこれらが知らないうちにハラスメントになっていることに気づいて驚きました。指導の仕方を見直します。(物流会社 管理職)

周囲のバイアスに気づけるようになった!
「女性だから」「若いから」といった言葉に傷ついたこともありました。これからは、自分も相手も尊重する言動を意識したいです。バイアスに気づけると、視野が広がったような気がしました。(小売業 一般職)

社内の風土を変える視点が持てた
経営者として、自分の発言や態度が組織に与える影響の大きさに気づきました。まずは自分が変わろうと思います。これを機会に全社員にアンコンシャス・バイアスの研修と取り入れることにしました。(IT業界 経営者)

無意識の遠慮が自分の可能性を狭めていた
「誰かがやってくれる」ではなく、自分にもできることがある。そう思えるようになったのは、この研修のおかげです。また、自信がないと感じることが多かったけど、それが本当に実力の問題なのか?と見つめ直すきっかけになりました。(福祉関係 一般職)

家づくりにも多様性の視点が必要だと実感
住宅の設計や提案において、無意識のうちに「家族像」や「暮らし方」の固定観念にとらわれていたと気づきました。ダイバーシティの視点を取り入れることで、より多様なニーズに応える家づくりができると感じました。(住宅メーカー 経営者)

営業提案にも活かせる
お客様にとって“住みやすい家”とは何か。その定義すらもこちらの思い込みで決めつけていたかもしれません。研修で得た視点は、商品企画にも営業対応にも活かせる内容でした。(住宅メーカー 一般職)

市民対応や窓口対応にも活かせる視点
自治体職員として、市民に対して偏見なく接するためにも、まずは職場内の無意識のバイアスに気づくことが大事だと学びました。外への対応と内への配慮、両方に活かせる研修でした。(自治体 一般職員)

職員の多様性を活かすマネジメントが必要
働き方や価値観が多様化する中で、誰もが安心して働ける組織づくりには、まず上司が「偏見に気づく力」を持つことが大切だと実感しました。組織風土を見直すヒントを得られました。このあと、続けてハラスメント防止研修、アンガーマネジメント研修を受講できたのが非常に良かった。(自治体 管理職)

公平評価のつもりが思い込みだったかも
年齢や経験年数で「この人はこうだろう」と無意識に判断していたことに気づきました。公平に見ているつもりでも、実は偏りがある可能性があると感じ、管理職としての姿勢を見直すきっかけになりました。(メーカー 管理職)