【コラム】またGPTの仕様が変わった!ChatGPT-5の「Auto・Fast・Thinking」モード解説と旧モデル表示の方法
ChatGPTの仕様が変わった!

ChatGPTを開いたら、モデル選択の画面に「Auto」「Fast」「Thinking」という新しい項目が並んでいる!
そんな変化に気づいた方も多いのではないでしょうか。
「なんだこれは?」「どれを選べばいいの?」という思った方も多いのではないでしょうか。
実はこの機能、GPT-5のアップデートで追加された用途別の動作モードです。
目的に応じて速度重視/深い推論/自動最適化を切り替えられるようになりました!
何が変わったのか(概要)
- モード選択が可能に:GPT-5で「Auto(自動)/Fast(高速)/Thinking(深い推論)」を選べます。
通常はAutoで十分ですが、処理の速さを優先したい、より時間をかけて推論してほしい、といった用途に応じて切り替えできます。 - 目的:ユーザーにより細かな制御を渡しつつ、自動ルーティング(AI側で最適判断)も維持する、という二兎を追う設計になりました!
なぜ追加されたのか(導入理由)
昨日(2025年8月13日)、私がコラムに書いたようにGPT-5は、共感性が低くてなんだか冷たい!というユーザーからの声に即座に対応したようです。
そこでOpenAIは、旧モデル(4o)の再提供やモード選択の追加で、透明性とコントロール性を高めるように仕様変更。
さらに、CEOの発信や各社報道でも、Auto/Fast/Thinkingの選択が可能になったこと、Thinking向けの上限拡大など、運用面のテコ入れが示されています。(TechCrunchTom’s Guideより)
まずは設定:旧モデルを表示させる(Plus/Team/Pro向け)
昨日、旧モデルへの戻し方を書いたばかりですが、変更になったので改めて記載!
旧モデル(例:GPT-4o)や追加モデルを表示させるには、設定でShow additional modelsを有効化します。
私の場合は、PlusなのでPCのPlusの画面ショットで紹介します。表記はプラン・UI言語で異なります。

1.画面下部のプロフィール(設定)を開く

2.設定(Settings) → 一般(General)へ
3.「Show additional models(追加モデルを表示)」や「Enable legacy models(レガシーモデルを有効化)」をオン
これで先ず設定(事前準備)は終了です。

設定できると、画面左上のモデル選択画面がこのように変わって、自分で選択することができるようになります!
補足:無料ユーザーは基本的にGPT-3.5相当のみ。旧モデルや思考系の細かな選択は有料プランが前提です。(OpenAI Help Centerより)
モードの使い分け(ステップバイステップ)
次に、モードはどうやって使い分けしたらよいのか?と思いますよね。
基本は、Autoにすれば自動で状況を見て使い分けてくれます。
参考までに、どのような違いがあるかを書いておきますね。
ステップ1:状況を見極める
- まずはAutoで開始しましょう。多くのケースで最適に働きます。
ステップ2:速度を上げたいなら
- 反応速度を重視したいときはFastに切り替え。要点抽出、短い回答、試行錯誤のサイクルを早めたい場面向けに有効です。
ステップ3:精密な推論が欲しいなら
- 長文の構成や企画提案、複雑な表の整合などはThinking。
時間はかかりますが、推論に時間をかけてくれます。
利用上限の取り扱いは順次更新されています(最新仕様は公式の告知・ヘルプを参照してください)。(TechCrunchTom’s Guideより)
メリットと注意点(正直ベース)
メリット
- 仕事の内容に合わせて速度と精度を最適化できるのは便利
- 旧モデルの再表示で「前の使い心地」を選べる安心感が出ました!(Plus等)
注意点・デメリット
- Thinkingは遅くなる。やみくもに使うと作業テンポが落ちます。
*私も最初の頃、Thinkingをかなり使いましたが、むちゃくちゃ遅い・・・ - 仕様や上限値は変動があるため、最新の案内やヘルプで都度確認が必要です。
(参考:TechCrunchOpenAI Help Center)
生成AIの進化が速すぎてついていくのがやっとです!
朝起きると仕様が変わっているのは当たり前なのですね。
最新の情報をGETすることの大切さを感じます。


