【コラム】ChatGPTの性格をカスタマイズ!デフォルト・皮肉屋・聞き上手・ロボットを徹底解説
AIって「嘘」をつく?

最近のChatGPT(GPT-5)は、「前よりも優しい」と感じる方はいませんか?
私は、最初使用した時にとても論理的でドライな印象を受けました。
しかし最近は、以前のように共感的だし寄り添ってくれることも多いと感じています。
実はこれ、開発元のOpenAIが「もっと温かみのある会話を」という利用者の声を反映したためなんです。
以前のChatGPTは少し冷たい印象がありました。
そこで調整が入り、今は柔らかい口調や共感を大事にしたスタイルに変わっています。
ただし、人によっては「ちょっと馴れ馴れしい」「もっとシンプルでいい」という声もあります。
そのため、なんと!自分の好みに合わせて「性格」を選べるようになったのです。
パーソナリティ選択とは?
「パーソナリティ選択」とは、ChatGPTにどんな雰囲気で話してほしいかを選べる機能です。
たとえるなら、同じ人でも「丁寧に話すとき」「冗談っぽく話すとき」「事務的に答えるとき」がありますよね。
それと同じように、ChatGPTも「性格」を変えて会話できるのです。
日本語版では、以下のような4つの性格が選べます。
試しに「明日の天気は?」と聞いた場合の回答でイメージしてみてください。
デフォルト(標準)
性格を選ばなければ、デフォルトになっています。
バランスが良く、やさしく丁寧に答えてくれます。
例:「明日は晴れの予報です。洗濯やお出かけに良さそうですね。」
皮肉屋
少しひねくれた言い方をする性格です。
ユーモアを感じる人もいれば、冷たく感じる人もいます。
例:「明日?一応晴れるらしいですけど、天気予報ってよく外れますよね。」
聞き上手
共感を示しながら、相手の気持ちに寄り添うように答えてくれます。
例:「明日、晴れそうですよ。いいですね。外に出ると気持ちよさそうですね。」
ロボット
感情を入れず、必要な情報だけを端的に答えます。
まさしくロボット!ドライですよね。
例:「明日の天気は晴れです。」
いかがですか?
性格によって答え方が違うのがよくわかったのではないでしょうか。
ご自身の好みに合わせれば良いと思います。
パーソナリティ選択の設定方法(Web/デスクトップ)

1.まず、画面左下のプロフィール(自分の名前)をクリックします。OpenAI Help Center
2.次に、設定 → CHAT GPTをカスタマイズする を開きます。OpenAI Help Center

3.ここで「デフォルト」「皮肉屋」「聞き上手」「ロボット」などの雰囲気を選択できます。※利用可能な選択肢はアカウントや時期で変わることがあります。

4.最後に「保存」をクリックします。
補足:パーソナリティ機能は、Plus/Pro/Team向けとして提供されています。ご自身のプランをご確認ください。OpenAI Help Center
さらに細かくしたいとき:カスタム指示を使う
ChatGPTカスタマイズ画面では、正確以外に、どのような特徴を求めていますか?と言うのも設定できます。
例えば:「大阪で研修講師をしています。人事向けに分かりやすい表現が好きです。」OpenAI Help Center
そして、「どのように応答してほしいか」 に口調や形式を書いておきます。
例:「1文は短く。転換語を入れて。専門用語はやさしく説明。絵文字は使わないで」
「相談相手風にしてほしい」「専門用語は詳しく説明してほしい」といった希望も伝えられますよ。
最後に、新しいチャットで有効にする をオンにして保存します。これで、次の新規チャットから反映されます。
*設定ができたら、新しいチャットを開いて設定が反映されているか確認しておきましょう。
AIを自分好みにカスタマイズ
このように
- ChatGPTが「優しくなった」のは利用者の声を反映したから
- パーソナリティ選択で、雰囲気(性格)を選べる
- 簡単な質問でも、選んだ性格ごとに答え方が変わる
- カスタム指示を使えば、さらに自分だけの設定にできる
自分に合った「性格」にすることで、ChatGPTがもっと便利で親しみやすくなります。
ぜひ設定を変えてみてください。

